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Channel: 映画収集狂
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ごまかしやのしっぱい

パソコンの立ち上がりが遅くて、待っている時間が半端じゃないので、だんだん億劫になり、いつの間にかパソコンの前に坐ることが、少なくなってしまいました。 ですので、ここのところ映画を見るのも、もっぱらテレビで、ということになりました。...

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中国共産党の蛮行、媚びる日本

前回、自分が書いたブログのタイトルは「ごまかしやのしっぱい」でした。...

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オミクロン株は、新型コロナパンデミック終了のシグナルか!?

BloombergのHPの投資記事のなかで、とても素晴らしい記事をみつけました。 その記事によると、格段と感染力の強いオミクロン株の出現は、この新型コロナパンデミックが、いよいよ終了するシグナルだと書いてあります。 つまり、この「新型コロナパンデミックが終了!!」というわけです、すごいでしょう。...

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他の人とは違う Anders als die Andern 1919

先週末、テレビ番組表を見ていたら、NHKのBSプレミアムで「映像の世紀」を放送するとあったので、忘れないようにカレンダーにメモしておきました、そして、その時間にしっかりチャンネルを合わせて、逃さず見ることができました、「映像の世紀」は、自分の数少ない愛聴番組のひとつです。 この「映像の世紀」、もう第21集ということで、ずいぶん続いているものだなあと、ただただ感心しています。...

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忘却とは忘れ去ることなり、O脚とはガニ股のことなり

前回、NHK・BSの「映像の世紀」についての感想を書きました。 自分の書いたものを改めて読み返してみると、ちょっと変ですね。 書き出しは、なにやら直近でみた「映像の世紀...

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突然クビになった役者たち

今朝のmsnのShowbizz Daily(Zeleb.es 2021/12/18 09:52)に「突然くびになった役者たち」というタイトルの面白そうな記事が出ていました、最初の写真は、シルベスター・スタローンがソファに悠然と寝そべって、こちらを挑発的に睨みつけている写真です、その写真につられて記事のほうも読んでしまいました。 その説明文には、こんなふうに書いてあります。...

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岩波ホール7月閉館と過去の上映作品一覧

昨日の昼過ぎに、知人からのLINEで「『岩波ホール』7月閉館」の報道をはじめて知りました。 「えっ!! そうなの!?」 当然、大ビックリです。 岩波ホールが閉館するなんて、これっぽっちも想像していませんでした。 だって、自分のなかでは、いつのまにか「神聖」視してしまっていた岩波ホールです、なんといっても高尚な雲の上の磁場なのですから、閉鎖の理由が、下世話な「経営悪化」だなんて、なんだかガッカリです。...

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松本清張原作特集

6月の初旬から中旬にかけて、wowowで製作した「眼の壁」のオリジナル・ドラマ放映のタイミングに合わせて、松本清張原作の懐かしい映画12本を立て続けに放映していた。 そもそも最初に放送する映画、大曾根辰保監督1957年作品の「顔」が未見だったので、その「顔」を手始めに2週間にわたり、総数12本の映画を連日鑑賞し十分に堪能できた。 なお、12本の作品は、以下のとおり。 顏(1957)大曾根辰保監督...

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アナザーラウンド

主演が、名優マッツ・ミケルセンと知り、迷わずこの「アナザーラウンド」を見てみた。 しかし、よく考えてみれば、自分が、このマッツ・ミケルセンを「名優」だと思い込んだそもそもの作品がいったい何だったのか、どうしても思い出せない。 そこでwikiでざっくりした出演作でも検索しようかとあれこれ探していたら、こんな記事に遭遇した、タイトルには「北欧の至宝、マッツ・ミケルセンの魅力を堪能できる6作品」とある。...

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吉本隆明にとって柳田國男とは何だったのか

月曜日にwowowで見た「名もなき歌」も凄かったが、火曜日のファニー・リヤタール&ジェレミー・トルイユ監督の「GAGARINE/カガーリン」も、ずっしりとした熱い感銘を浴びせかけられた。 その余波を引き摺ってしまって、しばしTVの前から立ち去りがたく、感銘の余韻にひたっていたところ、その次の映画、いままでに何度も見ているアンジェリーナ・ジョリーの「ソルト」まで引き続き見てしまった。...

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ゴダール、死す

ゴダールの死亡を新聞記事(読売)で知り、その翌日だかに文化欄の全面の「追悼記事」も読んだ。 不謹慎極まりないが、何年か前に、ゴダールがあまりに高齢を更新しつづけていたのに業を煮やして(もちろん、死ぬのを待っていたわけではないが)、わがブログために、「その時」に備えて、「生涯」とか「作品歴」とか「評論」を、 ネットであれこれと掻き集め、整理しはじめたことがあった。...

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神様おねがい、私のオッパイ、もっと大きくして!!

がんらい神様のたぐいは、ハナから信じていないので、個人的には初詣など行く義理も道理もないと考えている自分ですが、家族が行くとなれば頑なに否定してもおられず、意地を押し通すのもなんだか大人げないので、そこは渋々ながらもお付き合いさせていただくというのが長年の習わしになっています。 もちろん浮世の義理とか世間体も大いに影響していることは事実です。...

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失笑の極み、中国共産党・偵察スパイ気球バレバレ茶番劇

アメリカ上空を飛んでいた中国の偵察スパイ気球が米軍機によって撃ち落されたという記事と、それに対応する中国共産党の往生際の悪さ、バレバレのバカっぽいステートメントの記事を連日読まされて、もういい加減ウンザリさせられていたところ、なんと今日は、こんな報道がありました。 ★ 【正体不明】「撃墜の準備をしている」 中国でも“飛行物体”発見 2/13(月) 10:18配信  テレビ朝日系(ANN)...

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リコリス・ピザ

ポール・トーマス・アンダーソン監督の「リコリス・ピザ」を面白く見たあと、幾つかの映画サイトでこの作品の感想をひと当り読んでみました、 そこで、ちょっと驚いたのは、自分の感じたこととは若干異なる趣旨のコメントが結構多いので、読みすすめるうちにだんだん消化不良というか、モヤモヤ感が増し、このむかつきを抑えるためにも、その辺のギャップを意識しながら印象に残ったシーンを書き出してみようと思いたちました。...

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「心の旅路」について生成AIを問い詰める

一昨日の夜、遅くまで海外メディアが発信する「プリゴジン=ワグネル部隊の反乱」のニュースをわくわくしながらyoutubeで深夜まで注目していました。 最近にない痛快なニュースじゃないですか。まるで「本能寺の変」だと、期待をしてしまったのですが、結果的には、この過剰な期待(「本能寺の変」だなんて)がよくなかったのかもしれません。...

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